岡田准一主演で、百田尚樹原作、楽曲提供は桑田佳祐で何かと話題だった「永遠の0(ゼロ)」ってどうなの?宮崎駿や井筒監督からの批判もあったようだけど・・・
その疑問に当記事でお答えします。
当記事では、映画「永遠の0(ゼロ)」の感想や評判について「面白い」と「つまらない」の視点から紹介いたします。
映画「永遠の0(ゼロ)」の監督・脚本・キャスト・予告編・原作
公開年/製作国
2019年/韓国・
監督
山崎貴
脚本・構成
山崎貴、林民夫
キャスト
岡田准一 、 三浦春馬 、 井上真央 、 濱田岳、 新井浩文、染谷将太 、 三浦貴大 、 上田竜也 、 青木健、 栩原楽人
予告編
原作
百田尚樹「永遠の0(ゼロ)」
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映画「永遠の0(ゼロ)」の感想・評判。宮崎駿や井筒監督からの批判もあったの?
「面白い」という感想・評判
『永遠の0』の試写会に行って来ました。戦争映画が苦手な私でも面白い映画!!こんなに見やすい戦争ものは初めてです。そして深い映画でした!また観に行きたいです。
— Kaori.W (@Kaori_23710) 2013年12月12日
映画、永遠の0を見た。素晴らしい映画だった。個人的には本読んでからの方が色々面白いと思ったけど、映画先でもよさそうだからなんとも言えない。映画が終わる本当に最後の最後のラストシーンは本当に、心に来た。岡田准一、凄い。
— 和ヶ原聡司@はたらく魔王さま! (@wagahara211) 2013年12月27日
良いですよね!
永遠の0は何回も号泣するほど感動する映画ですね。テレビでも放送された時も泣きました😭— まゆ♡准君Love (@Seibu4269) 2018年9月16日
映画見て、泣きたい!!そんな気分!!!
嫌なことあったとかじゃなくて
久々に感動する映画をみたいってだけ!😂✨最大に号泣したのって
永遠の0だったな~— 山川 二千翔 (@yamakawanichika) 2016年10月21日
@hyakutanaoki 団塊世代の母が「永遠の0は観てない。百田尚樹嫌い」と。「まあ朝日新聞読んでたら嫌いになるだろうねー。でも凄く良い反戦映画だよ。戦争賛美じゃないよ」と言ったら「そうなの?」と意外そうな反応。どこまで朝日に毒されてるんだ。早く購読やめさせたいと思いました。
— ゆさ (@yusayk) 2014年2月12日
どうでもいいけど『永遠の0』は立派な反戦映画だよね。これ見て戦争を美化してるという人がいるとしたら頭おかしいよ(^_-)
— 植村 真太郎 (@s_uemura) 2015年2月15日
・戦争映画にしては見やすくて面白い
・心に響く素晴らしい映画。
・何回でも泣けるほど感動する
・反戦映画としてしっかり描かれている。
「つまらない」という感想・評判
主題歌の話抜きにして、永遠の0は映画化して欲しくなかった… あれは活字だからこそ面白い部分があるのに! 偉そうな言い方かもだけど、最近は何でも映画化してて、活字の面白さが分からない人増えた気がする(´・ω・`) だからベストセラー問題とかが頻繁に起こるんだろうなー
— かな★低浮上 (@boc_1120) 2012年9月27日
エンターテインメントとしては上出来、ゼロ戦の空中戦などはなかなか良く出来ており、つまらない映画じゃぁなかったですが、正直私には泣ける類の映画じゃありませんでした。永遠の0
— Gemini1463 (@shin2zas) 2014年2月17日
映画 永遠の0 ここ1年で一番つまらない映画だった。やっぱ原作読んじゃうとダメだなぁ。
— kwmg (@kwmgtd) 2014年1月5日
・活字だからこそ面白かったのかもしれない。
・つまらなくはないが泣けなかった
・原作を読んでしまうと面白さがなくばってしまう
「永遠の0(ゼロ)」の感想・評価まとめ
映画「永遠の0(ゼロ)」は、戦争映画にしては見やすく敬遠している人も安心して観れそうです。心に響く感想作品という事も多数であり。
戦争賛美ではなく反戦の強いメッセージのある作品だと思われます。
少数派ですが、原作のほうが負いであるとか、原作を読んでしまうと面白さがなくなってしまうなどの意見もありましたが、概ね肯定的な意見が多かったようです。
宮崎駿監督や井筒監督からの批判もあった?
宮崎駿からの批判
宮崎駿監督は、「永遠の0」について「嘘八百」と「神話捏造」と批判しました、これに対して百田尚樹氏も宮崎駿監督のゼロ戦アニメ映画「風立ちぬ」を「嘘ばかり」と反論したようです。
宮崎駿「永遠の0」を嘘八百と批判!? ———-「永遠の0」は素晴らしい作品です。宮崎駿氏は反日左翼思想の持ち主?
— 片野鉄雄 (@katanotetuo) 2014年1月21日
井筒監督からの批判
井筒監督は、「永遠の0を見た事を記憶から消したい。今だに特攻を美化してる」と述べていて、その理由として兵隊の犠牲があっがから平和という論理が嫌いで戦争してなかったら死なんと済んだ人が平和に暮らしているというのが持論のようです。
井筒和幸ってア○じゃなかろうか。「永遠の0」を見た感想が「見た事すら記憶から消したい映画。なぜ未だに特攻を美化するんだ」などとほざいてた。はぁ〜???あの映画見て特攻を美化する〜???。映画監督の割には大変貧相な感性をお持ちだ事ƪ(˘⌣˘)ʃ
— 未来の事を考えて… (@ganbaretouden) 2019年4月27日
永遠の0は井筒監督の意見がすべてだよ。
「ワシはこういう兵隊の犠牲のおかげで今の尊い平和な世の中があるんや!という意見が大嫌い!戦争してなかったら死なんと済んだ人が平和に暮らしとるやろ!」— しばりやトーマス@ヒどい第一巻2/21発売 (@sivariyathomas) 2015年7月31日
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映画「永遠の0(ゼロ)」のキャスト・登場人物
宮部久蔵(演:岡田准一)
健太郎と慶子の祖父で、清子の父親。戦闘機の操縦に天才的な才覚を持つ。
佐伯健太郎(演:三浦春馬)
宮部久蔵の孫。弁護士を目指していたが、連続で不合格だったため、自堕落なバイト生活をおくっていたが、祖父・宮部久蔵について調べていくうちに、考えを改めていく。
佐伯慶子(演:吹石一恵)
健太郎の姉で宮部久蔵の孫。フリーの記者として新聞社の終戦記念企画に参加。健太郎に祖父・宮部久蔵に関する調査の手伝いを頼む。
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松乃(演:井上真央)
宮部久蔵の妻で、佐伯健太郎と慶子の祖母。
景浦介山(演:新井浩文)
元海軍上等飛行兵曹。宮部久蔵に私怨があったが戦後、宮部の妻松乃を守る存在となる。
大石賢一郎(演:染谷将太)
第二次大戦時の航空兵。戦後は国鉄の社員から弁護士になり。健太郎と慶子に久蔵についての思い出を語る。
武田貴則(演:三浦貴大)
健太郎と慶子が当時の話を聞きに行く際に同行した高山に対して怒りをぶつける。
井崎源次郎(演:濱田岳)
宮部久蔵の部下で部隊の中でも一番の操縦センスを持っていた。
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