実写映画「心が叫びたがってるんだ。」のネタバレのあらすじやラスト結末、感想や口コミ(面白い ・つまらない)をご紹介

感想・評判
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2017年に製作された『心が叫びたがってるんだ。』はアニメを実写化した青春ドラマ。喋れなくってしまった順と本音を隠す拓実の成長を描くストーリーです。地域交流会でミュージカルをすることになった彼らのクラスが団結していくのが見どころですよ。今回は『心が叫びたがってるんだ。』のあらすじと結末に感想や口コミ(面白い・つまらない)を交えて紹介します。

実写映画「心が叫びたがってるんだ。」のラストの結末やネタバレあらすじ

「心が叫びたがってるんだ。」のラストの結末やネタバレあらすじ

お喋りな順と

お喋りな子供の順は山の上のお城のような建物に憧れを持っていた。彼女は建物から父と女性が出てきたのを見て、母に嬉々として報告。父親が城から出てきたため父は王様だと思ったのだ。その後、母は父と離婚・・・順はその建物がラブホテルだと知ったのはその後だった。

彼女はそれがトラウマとなり、喋ると腹痛を起こすようになる。高校生になって担任が地域交流のための「ふれ交」の実行委員に順、拓実、大樹、菜月を指名。順は担任の先生に手紙で無理だと伝えようとしたが、先に拓実ことに驚いて手紙を落としてしまう。担任は手紙を見てみぬフリをし、実行委員に乗り気ではなかった拓実も辞めるのを諦めた。

拓実と順

担任は拓実の歌を聞いて、ミュージカルを提案。ふれ交の実行委員の集まりで順はその話を聞き、拓実にやりたいと告げようとすると、彼は先にそのことに気付いた。順は心を読めるのかと驚きつつ、喋ると腹痛を起こすようになった旨を書いて説明。拓実は連絡先を教わって順と会話するようになる。

拓実たちはクラスメイトにミュージカルの提案をするが、嫌そうにする者ばかり。大樹は反対するだけでなく、喋れない順ができるのかと文句をつけて実行委員の仕事もさぼっていた。拓実は彼に「偉そうに文句ばかり言っている」と指摘し、野球部の後輩からも煙たがられていると言い放つのだ。

大樹は骨折してから野球ができず、部の後輩を叱咤激励して過ごしていたがそれを聞いて顔を出せなくなる。菜月はそんな大樹に声を掛け、部活に顔を出せないなら実行委員を手伝って欲しいと伝えた。

拓実と菜月

そうしてクラスメイトも協力するようになったミュージカルの準備が順調に進む。順は拓実がピアノを弾くのに惹かれたりしつつ、主役を務めるため歌の練習を頑張っていた。彼らは互いの過去やトラウマなども話す中、菜月は拓実にあることを謝る。

それは昔、拓実の家庭の内情を知らなかったために、クラスの男子に悪く言ってしまったことだった。拓実自身も本音を言えないのが悪いと説明して、菜月にずっと好きだったと伝える。順はその話を聞いてしまってショックを受け、それまでの拓実との思い出を振り返りながら涙を流した。

彼女は歌えなくなってしまい、ふれ交当日に逃げ出す。順が来ないことに拓実たちは焦り、大樹は拓実と菜月の話を順が聞いて体調を崩したと判断。順が劇に出れなかったら必ず彼女は後悔すると言い、拓実は順の気持ちを知らなかったとはいえ責任を感じて探しに行く。

順の気持ち

順は歌えなくなった代わりに喋れるようになった。彼女は呪いのせいにして許せないことをしてきた自分を責め、会いに来た拓実はそれを聞いてどんな話でも聞くと言う。

彼女は拓実が優しく、思わせぶりな態度をとってきたのだと言い放ち、拓実は順が必死に努めていたのを見て、本音を言わない癖が治ったと感謝の気持ちを伝えた。改めて順は拓実のことが好きな旨を伝え、彼は菜月が好きだと丁寧に返すのだった。

ふれ交では、ミュージカル「青春の向こう脛」が開幕。舞踏会に憧れる少女と、王子様の物語が始まったため、菜月と大樹が代役を務めていた。途中で到着した順と拓実は役を代わり、最後は全員で合唱をして幕を閉じる。順、ダクミ、大樹、菜月はふれ交をやり遂げ、屋上で叫ぼうと言う。

すると、大樹はフライングして「成瀬順、好きだ!」と叫んだのだ。順たちは驚きつつも、思い思いを叫ぶのだった。

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実写映画「心が叫びたがってるんだ。」の感想・見どころ

「心が叫びたがってるんだ。」の感想・見どころ
両親の離婚の原因となってしまった順は、喋れないことを呪いだと思うことで自分の身を守っていたようです。周りに迷惑をかけてきたのは自分ではなく呪いのせいだとすることで、何とか生きてきたという状況は孤独だったでしょう。そして、喋れないことで母親を不安にさせ、困らせる気はないのに追い込んでしまうのは2人とも辛かったと思います。

それでもミュージカルをやることになってから順は少しずつ変わっていき、伝えたい思いは歌にして、頑張ってコミュニケーションをとる姿は応援したくなります。彼女の頑張りに触発されたクラスメイトや、拓実も徐々に変化していくのも見どころとなりました。

拓実はピアノが好きだと母に告げ、それがキッカケで本音を閉ざすようになります。母は受験のためにピアノを辞めさせるべきだと思っており、夫と意見が食い違ったことで口論に・・・そうして離婚することになった両親に対し、拓実は本音を避けるようになったのです。そのせいで菜月との関係を壊したこともトラウマになりました。

順も拓実も両親の離婚のキッカケを作ってしまいましたが、決して彼らが悪いわけではありません。しかし、「あなたは悪くない」とは言ってもらえなかったことからトラウマはぬぐえず、それぞれの言動を制限することになったのです。

彼らはそうして周りから誤解されることも多い中、互いの気持ちに対しては理解がありました。その理解を経てトラウマを克服していくストーリーはとても良かったです。見ていて心苦しいシーンも交えつつ、最後はミュージカルが大成功を収めて順たちはトラウマを克服するというエピソードは心が温まりました。

実写映画「心が叫びたがってるんだ。」のみんなの口コミレビュー(面白い?つまらない?)

「心が叫びたがってるんだ。」のみんなの口コミレビュー(面白い?つまらない?)

面白いという口コミレビュー


「心が叫びたがってるんだ。」のみんなの口コミレビュー(面白い?つまらない?)

つまらない・駄作だという口コミレビュー

実写映画「心が叫びたがってるんだ。」の登場人物(俳優名)

「心が叫びたがってるんだ。」の登場人物(俳優名)

坂上拓実(中島健人)

心優しい男子学生。本音を避けることが多い。

成瀬順(芳根京子)

トラウマにより喋れなくなった女子高生。

仁藤菜月(石井杏奈)

真面目で順を気に掛ける女子高生。

田崎大樹(寛一郎)

野球部に所属している男子高校生

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