木村拓哉と二宮和也のダブル主演で話題になった「検察側の罪人」って実際面白いの？原作が小説の作品は外れがないって言われているけど・・・
その疑問に当記事でお答えします。
当記事では、映画「検察側の罪人」のネットでの評判について「面白い」と「つまらない」の2点に分けてご紹介するほか、口コミや感想もご紹介しています。
映画「検察側の罪人」の作品情報
公開年/製作国
2019年/韓国・
監督
原田眞人
脚本・構成
原田眞人
キャスト
木村拓哉 、 二宮和也 、 吉高由里子 、 平岳大、 大倉孝二、八嶋智人
予告編
原作
雫井脩介「検察側の罪人」
あらすじ
都内で起きた殺人事件の犯人は未だわかっていない。
この事件を担当することになった検察官は、東京地検刑事部のエリート検事・最上と、この度刑事部に配属されてきた新人の検事・沖野だった。
最上は何人かいる被疑者の中から、1人の男が怪しいとふみ、執拗に被疑者を追い詰めていく。その男・松倉は、過去に時効を迎えた未解決殺人事件の重要参考人であった人物だったのだ。
最上のことを尊敬している沖野は、被疑者から自白させるため取り調べに力を入れるも、松倉は容疑を否認し続け、全く手応えが得られない。
やがて沖野は、最上の捜査が本当に正しいのか疑問を持ち始めた。
「最上さんは、松倉を、犯人に仕立て上げようとしているのではないか？」・・・。お互いの正義を信じ次第に対立していく2人の検事。2人の戦いに、待ち受けていた結末とは——。
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映画「検察側の罪人」の感想・評判
「面白い」という感想・評判
2人で観ました^ ^笑
検察側の罪人！
映画館の写真はお客さん居なくなってから許可もらって撮ってもらいました！
出演されてる皆さん演技も素晴らしいですし、ストーリーも面白い！また観ます！ pic.twitter.com/Q9zaehYiwV— ものまねSMAP (@monomane_SMAP) 2018年8月28日
検察側の罪人は、MI6とは対照的にとにかく疲れた。重苦しい雰囲気、そして後味悪い。でも凄い面白いっていう不思議な映画だった。
ダークサイドな木村拓哉にゾクゾクした。これ、また観たいな。— 葉月 (@Abebemaruru) 2018年9月1日
「検察側の罪人」見ました。何を書いてもネタバレになりそうな難しい映画ですが、重厚で面白い作品だったー。ほんとはもっともっと観たかった。この世界観。木村拓哉も、二宮和也も、吉高由里子も素晴らしかった。映画ラストの二宮和也はほんとクソかっこいい！8年ぶりにアラシックに戻るレベル。 pic.twitter.com/wptDXk43WG
— うらけん (@uraken0710) 2018年8月26日
録画しといた『教場』観た。色々と言われることが多いキムタクだけど『検察側の罪人』から新境地に挑み,歳を重ねて渋みも増しつつ新たな魅力を放つ木村拓哉という1人の俳優を俺は好きだな。スリルあり見応えある面白いドラマだったし白髪のキムタクの存在感が半端ない。#木村拓哉 #教場
— パウアー (@jacksaikou1224) 2020年1月7日
正義の意味に迷う木村拓哉、引き返せない道を選んでしまった木村拓哉、結局体制側にいる木村拓哉！検察側の罪人、話としてももちろん重厚で面白いんやけど、木村拓哉ムービーとしても最高ですよ！これ皆見るべき！
— 夏わかめ みきた (@miki_sayu) 2018年9月25日
「検察側の罪人」
これは面白い！！！
思惑やごまかしや悩みや怒り、そういう役者達の演技が素晴らしすぎた。キムタク最高。
鬼気迫る勢いで話が進み、喋りまくり、嘘をつき、罵倒する。
開始直後から気迫に圧倒された！
めちゃ面白かったわ！— たかし (@TKS0426) 2018年8月28日
・後味悪いが重厚で面白いという不思議な映画だった。
・キムタクが歳を重ねた渋い役を演じきるという新境地を開いていた。
・ストーリーも鬼気迫る展開で、役者陣の気迫が感じられて面白かった。
「つまらない」という感想・評判
「検察側の罪人」観ながら
「え？」とか「は？」ってなってる
役者さんは皆すばらしいけど
なんだろ。原作は面白いんでしょ？脚本がおかしいのかな
なにがなんだかのうちに今エンドロール…— ねこさん (@necosannekosan) 2020年1月31日
検察側の罪人、小説読んで期待してたのに。
ここまでクソ映画にされるとは思わなんだ。やっベーぞやっベーぞ。
つまらないと思ったら原作を読んでほしい。#映画#検察側の罪人— 1000 待ってろJ1！ (@taro1taro000) 2018年8月25日
検察側の罪人は2度見に行きましたが正直二宮君が賞をもらうほどの演技だったのか微妙です。私は木村拓哉君のファンではありますが、二宮君の演技が賞に値する演技だったか心に残る演技だったかわかるつもりですがね、素人なりに、こういった賞は正当な評価がされてないとざんねんです#報知映画賞
— はちみつ (@SMAP__NKIKK) 2018年12月18日
検察側の罪人は途中まで面白かったのに終わり方なんか微妙だったな〜🧐
銀魂は面白かった 笑った。笑
最高でした😂😂❥— 入澤まい (@mai_121162) 2018年10月9日
・原作は面白いが、脚本が悪いのかあまり面白く感じなかった。
・二宮君が賞をもらうほどの演技だったかは微妙。
・途中まで面白かったが、終わりで尻つぼみしてしまった。
私の感想・評価
二宮和也さん演じる沖野役の取り調べシーンがかなり白熱しており、その迫力に圧倒されました。こんな演技もできるのかと彼の役者人生は先が長いだろうと期待が持てました。
二人それぞれのもっている正義感の違いからだんだん決別していくのですが、正義とは、自分が一番正しいとは限らないというのがこの作品を通して深く掘り下げられていたと思います。
また犯人役の役者さんの異常さが演技だとは思いますが本当に気持ちが悪く、現実でこんな人がいたら怖いなと思いました。
木村拓哉さんと二宮和也さんのジャニーズ共演というのは珍しいですが、持ち味のまったく違う二人の演技がより劇中の二人の姿と重なり相乗効果で面白くなっていたように思います。
面白くてあっという間に時間がたっていました。正義とは、そんなことを考えてしまう作品でした。ただ最後はモヤモヤが残る内容でした。この映画を通して、この終わり方は本当に正義だったのかと複雑な気持ちになってしまいました。
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映画「検察側の罪人」のキャスト・登場人物
最上毅（演：木村拓哉）
東京地検の検事。
沖野啓一郎（演：二宮和也）
最上の部下の新人検事。
橘沙穂（演：吉高由里子）
沖野啓一郎の立会事務官。沖野を信頼している。
丹野和樹（演：平岳大）
最上の大学時代の同級生。元弁護士で与党から立候補し政治家に転向。立政党の大物政治家・高島進の娘婿。
弓岡嗣郎（演：大倉孝二）
老夫婦刺殺事件で有力な容疑者となった。
小田島誠司 （演：八嶋智人）
老夫婦刺殺事件の裁判での被告側の国選弁護
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