映画「シャイニング」は1シーンを何十回何百回も撮り直して役者の身体・精神がおかしくなるまで追い込んでいたという狂気に満ちたエピソードがあったと判明!
映画「シャイニング」は監督のスタンリー・キューブリックが、1シーンを何十回何百回も撮り直して役者の身体・精神がおかしくなるまで追い込んでいたという、まさに映画さながらの狂気に満ちたエピソードがあったことがわかり反響を呼んでいます。
#レディ・プレイヤー1 に出てくる「シャイニング」は呪われたホテルに取り込まれた主人公が狂気に満ちていくストーリーだけど、1シーンを何十回何百回も撮り直して役者の身体・精神がおかしくなるまで追い込んだキューブリック監督が1番狂気に満ちていたというヤバイ名作映画#金曜ロードショー pic.twitter.com/VfcqhZV7jN
— Onigawara-gonzo (@Onigawaragonz77) July 3, 2020
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ネットの反応
エレベーターの血の海のシーンも水しぶきが気に入らなくて3回撮り直して掃除が大変で9日掛かったとか pic.twitter.com/KOVvYUxAYd
— Onigawara-gonzo (@Onigawaragonz77) July 3, 2020
そして子役には撮影中ホラーだと気がつかせない配慮もある優しいキューブリック。
— ETFこわい (@ETF_kowaii) July 3, 2020
横から失礼
さすがにドア自体をそれだけ用意するのは無駄&無理だと思いますので、壊す場所の板だけ取り替えられるようにしてあるかと思います
ベニア板を白く塗装するだけなのでまとめて作れます
それでも撮影の度に交換するのは大変だったでしょう— 白狐 (@kitune_7) July 4, 2020
かの黒澤明監督も1シーンで何度もワザとNG出して半日~丸1日近くそのシーンだけ費やし、かのショーケンだろうとリチャード・ギアだろうと、役者の気が触れる直前まで徹底的に追い詰めたという。キューブリックにしろ昔気質の映画監督は人の本質を引き出しむき出しにさせ納得行くまで妥協しなかったのね
— 白金ガロン (@keto_7) July 4, 2020
狂気を求めて役者に何がダメでカットなのかを教えずに撮り直しまくったって話も聞きますね
— C.Mikeenik CLXXXIV /ミケ (@Mikeenik) July 4, 2020
原作だとそもそも狂気に飲み込まれず父親は家族の元に帰ってくるラストらしいですよね
— 行雲流水 (@kounryusuy) July 4, 2020