「ふぞろいの林檎たち」を無料で観たい。80年代の古いドラマだし、動画配信サービスを探してみてもどこも配信してないけどどうしたら?
その疑問に当記事でお答えします。
当記事では、山田太一原作・脚本の伝説のドラマ「ふぞろいの林檎たち」が無料視聴できる動画配信サービスの比較と無料で見れる方法をご案内します。
ドラマ「ふぞろいの林檎たち」全話を見逃し視聴できる動画配信VODサイトと無料で見る方法
「ふぞろいの林檎たち」全話を見逃し・無料視聴できる動画配信サービス
動画配信(見放題:VOD)サービス | 配信(字幕・吹替)有無 |
U-NEXT (ユーネクスト)【31日間無料】 | 配信なし |
Hulu (フールー)【14日間無料】 | 配信なし |
dTV 【初回無料おためし】 | 配信なし |
TSUTAYA DISCAS【30日間無料】 | 配信なし ※DVDレンタル有り |
FOD(フジテレビオンデマンド)【2週間無料】 | 配信なし |
Paravi【2週間無料】 | 配信なし |
Amazonプライムビデオ (アマゾンプライムビデオ)【30日間無料】 | 配信なし |
Netflix (ネットフリックス)【31日間無料】 | 配信なし |
【注意事項】本作品の配信情報は2020年1月12日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況については各公式サイト(Hulu、FODプレミアム、auビデオパス、TSUTAYA TV、dTV、U-NEXT、dアニメストア、music.jp等)のホームページもしくはアプリをご確認ください。
無料で見る方法
TSUTAYA DISCAS
料金体系 | 月額料金:2,200円(税込) 定額で新作含む月8本をレンタルできるサービス(※無料期間中は新作含む)です。 |
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無料期間 | 初回30日間の無料お試し期間あり ※登録日から30日間利用可能※無料お試し期間終了後、通常月額料金で自動更新となります。 |
30日以内に解約すればお金は一切かかりません。
パンドラ(pandora)やデイリーモーション(dailymotion)では無料で視聴できる?
・pandora(パンドラ)
「ふぞろいの林檎たち」はpandora(パンドラ)では、動画を配信していないようでした。
・Dailymotion(デイリーモーション)
「ふぞろいの林檎たち」はDailymotion(デイリーモーション)では、オープニング主題歌の動画しかありませんでした。
違法動画の視聴は
・ウイルス感染の可能性がゼロではない
・複数ファイルに動画が分割されているので視聴が面倒
以上を考えると下記の動画配信VODサイトのお試し期間を使って無料で見るのが一番賢い選択肢だと思われます。
★新作・準新作・旧作(DVD/ブルーレイ/CD)のレンタル可能!30日以内に解約すればお金は一切かかりません。
ふぞろいの林檎たちの話数・放送時期・監督・脚本(構成)・制作プロダクション・登場人物(キャスト)・主題歌
ふぞろいの林檎たちの話数
全10話
ふぞろいの林檎たちの放送
1983年/日本
ふぞろいの林檎たちの監督
ふぞろいの林檎たちの脚本・構成
ふぞろいの林檎たちの制作テレビ局
ふぞろいの林檎たちのキャスト
仲手川 良雄:中井貴一
岩田 健一:時任三郎
水野 陽子:手塚理美
宮本 晴江:石原真理子
西寺 実:柳沢慎吾
谷本 綾子:中島唱子
伊吹 夏恵:高橋ひとみ
本田 修一:国広富之
ふぞろいの林檎たちの主題歌・テーマ曲
サザンオールスターズ「いとしのエリー」
ふぞろいの林檎たちのロケ地
東京都市大学 世田谷キャンパス
仲手川たちが通っていた国際工業大学。
東京都世田谷区玉堤1丁目28−1
荏原看護専門学校
晴江や陽子が通っていた雪ヶ谷看護専門学校。
東京都大田区東雪谷4丁目5−28
吉沢酒店
仲手川一家の酒屋の外観として使用(内部はスタジオ収録)
東京都文京区本郷5丁目12−14
国立病院機構 東京医療センター
晴江や陽子の看護の実習シーンに使用された。
東京都目黒区東が丘2丁目5−1
ふぞろいの林檎たちの口コミ・感想・評価
ふぞろいの林檎たちの口コミ
ふぞろいの林檎たち もバブル最盛期のドラマですね。その直前の 青が散る は観ていたんだけど。♪光と影のかなで~ ユーロビート聴くと、バブル期に朝まで一生懸命遊んでいたような陽気な雰囲気思い出すけど、ふぞろいの林檎たちの様な地味~なことも現実ではあったのですよね。 #utamaru
— マーチンの部屋 (@MartinsRoom) 2019年8月28日
#TVドラマ
『ふぞろいの林檎たち🍎』1983年5~7月 金曜夜10時 TBS系
やはり想い出のTVドラマの1本📺
四流大学生の悩み、恋愛、就職などをリアルに描いた人生ドラマ
主題歌「いとしのエリー」、挿入歌もサザンオールスターズ楽曲。
出演者も今思えば、素晴らしかった😄 pic.twitter.com/lU4l4eL8LT— kazz50 (@horohoro_no_mi) 2019年1月11日
たとえば80年代の若者として描かれた「ふぞろいの林檎たち」の大学生、音楽もやらなきゃ踊りにも行かない、車やバイクに興味もなければサーフィンやテニス、スキーも志向しない。聞きかじりで合コンの真似事しちゃ挫折するくらいが関の山の、そんな程度が「大多数」の俺たちであったことは否めない。
— bibibi (@burubur56030897) 2019年11月26日
去年からまた少しずつ『ふぞろいの林檎たち』見ている。1983年のラフォーレと109 出てきた。ラフォーレの右側の雑貨屋さん気になる。#ふぞろいの林檎たち pic.twitter.com/y3G7H4Nk0Y
— 喫茶 宝石箱(6/5より完全予約制で営業再開) (@housekibaco703) January 13, 2017
ふぞろいの林檎たちの感想・評価
評価:90/100
叔母がサザンが好きだったので、サザンの曲が元々好きだったんですが、このドラマもその叔母から勧められてなんとなく観たんですが、見事にはまりました。
80年代のドラマも90年代のドラマも今のドラマもそうなのですが、美男美女が活躍するという定番な流れだったのですが、この「ふぞろいの林檎たち」はその概念を一蹴する、いわばどこにでもいそうな若者たちの群像劇でした。
実際、登場人物についても、仲手川良雄役の中井貴一もどこかジジむさいし、岩田健一役の時任三郎も背は高いが野生児っぽいし、西寺実訳の柳沢慎吾も言わずもがなだし、そして女性陣についても、水野陽子役の手塚理美、宮本晴江役の石原真理子も美人ではあるが、どっか垢ぬけてない感ありました。そして谷本綾子役の中島昌子は、後に渡る世間は鬼ばかりの定番キャラになるわけですが、本当にブスな女子大生を演じきっています。
そういった配役面でのリアルさと、当時のうだつの上がらない若者たちをリアルに描きそれを物語化した山田太一の脚本力の凄さを見せつけられる作品なので、是非多くの人に見てもらいたいです。
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